@article{oai:takushoku-u.repo.nii.ac.jp:00000255, author = {服部, 英一 and Hattori, Eiichi}, journal = {拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究, The journal of humanities and sciences}, month = {Mar}, note = {2017年全日本スキー連盟(SAJ)監修の日本スキー教程の基礎パラレルターンへの指導の展開では,滑走プルーク,横滑りの展開,シュテム動作の3通りの指導方法が提示され,それぞれが単独の指導法として使用できる一方,互いに補い合って複合的に指導を展開することで指導効果を高めるとしている。しかしこの3通りの指導法は,果たして本当に単独の指導法として使用でき,尚且つ,互いに補い合って総合的に使用できるのか,について論じる。まず3通りの指導法の特性について詳述し,ターン弧を形成する運動要素の原因を探り,結論として,ターン運動に必要不可欠な切りかえの方向とシュテム動作の横滑りが,基礎パラレルターンへの指導展開を考えるうえで重要であることを主張する。}, pages = {60--68}, title = {日本スキー教程における3本の矢の指導展開について}, volume = {39}, year = {2018}, yomi = {ハットリ, エイイチ} }