@article{oai:takushoku-u.repo.nii.ac.jp:00000395, author = {海口, 浩芳 and Umiguchi, Hiroyoshi}, journal = {拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究, The journal of humanities and sciences}, month = {Oct}, note = {本稿は,2019年11月30日に開催された関東教育学会・日本教育学会関東地区共催による公開シンポジウム「インクルーシブ教育を推進する!これからの教師力―多様な子どもたちを学校はどう受け止めるか」における報告内容を文章化したものである。シンポジストの一人として,筆者は高等学校における特別支援教育が進展しない理由を課程・学科の多様化,予算の不足,教員の意識の問題にあると指摘した。そのうえで自らが行った調査結果にもとづき指導・支援の実態と今後の課題を考察し,特別支援教育の充実には教員の質の向上が欠かせないこと,そのためには優秀な教職志望者を増やすために教員の待遇改善が不可欠であることを論じた。}, pages = {108--119}, title = {高等学校におけるインクルーシブ教育の現状と課題 ―発達障害のある生徒への対応に注目して―}, volume = {44}, year = {2020}, yomi = {ウミグチ, ヒロヨシ} }