@article{oai:takushoku-u.repo.nii.ac.jp:00000402, author = {長, 友昭 and Cho, Tomoaki}, issue = {1}, journal = {拓殖大学論集. 政治・経済・法律研究, The review of Takushoku University : Politics, economics and law}, month = {Oct}, note = {2020年に中華人民共和国民法典が制定された。この中国民法典の制定は,中国国内では待ち望まれていたものであり,経済交流・人的交流の大きさから,日本のビジネス界や一般社会への影響も少なくない。特に物権法の分野については,中国民法典において居住権の制度が創設された。2018年には,農地に関する請負経営権の再構成を図る[三権分置]制度の法的位置づけを明確にする農村土地請負法の改正もなされ,民法典に組み入れられた。このように注目度の高い部分でもあることから,本稿では,2020年に制定された中華人民共和国法典の物権編と2007年に制定された中華人民共和国物権法を条文対照の形で,改正点を明らかにする試訳として紹介する。}, pages = {135--180}, title = {中華人民共和国民法典における物権編の紹介と試訳 ―2007年物権法との比較の視点から}, volume = {23}, year = {2020}, yomi = {チョウ, トモアキ} }