@article{oai:takushoku-u.repo.nii.ac.jp:00000442, author = {伊藤, 知子 and Ito, Tomoko}, journal = {拓殖大学語学研究, Takushoku language studies}, month = {Mar}, note = {『漢城新報』は1895年2月から1906年7月まで朝鮮で日本人により発行された新聞である。日朝二言語新聞で,対象とする読者は日本人と朝鮮人の両方であった。紙面構成は1,2 面が朝鮮語面,3面が日本語面,4面が日朝二言語の広告面となっている。今まで韓国では朝鮮語面の記事についての研究はいくつかみられるが,日本語面である3面についての研究はされてこなかった。現在のところ日本語面の現存が確認されているのは1895年9月9日から97年2月15日までである。本稿ではこの期間の日本語面の全記事を対象として調査した結果を報告する。}, pages = {1--21}, title = {『漢城新報』日本語面記事の一考察}, volume = {144}, year = {2021}, yomi = {イトウ, トモコ} }