@article{oai:takushoku-u.repo.nii.ac.jp:00000521, author = {遠藤, 裕子 and Endo, Hiroko}, journal = {拓殖大学日本語教育研究, Journal of research in teaching Japanese language}, month = {Mar}, note = {身体部位詞を対象とする「こわす,くずす,つぶす,くだく」についてコーパスに現れた名詞を調査した結果,身体全体,身体の特定の部位,身体の外形的状態,身体の内的状態を表す語彙が見られた。動詞句としては,分解可能なタイプと分解困難な慣用句とが見られ,前者においてはさまざまな語が使用されており生産性の高さが認められた。また,分解可能なタイプにおける動詞の拡張義は,4 動詞とも破壊を表す基本義から直接意味拡張しており,語によっては典型要素が活きていることが明らかになった。}, pages = {127--150}, title = {身体部位詞を対象とする破壊動詞の用法―「こわす」「くずす」「つぶす」「くだく」の場合―}, volume = {7}, year = {2022}, yomi = {エンドウ, ヒロコ} }