@article{oai:takushoku-u.repo.nii.ac.jp:00000665, author = {阿久津, 智 and Akutsu, Satoru}, journal = {拓殖大学語学研究, Takushoku language studies}, month = {Mar}, note = {本稿では,市販の教材類で古文の敬語がどのように図解されているかを概観し,それぞれの図解にどのような敬語のとらえ方が反映されているかを探るとともに,古文を読むことを考えた場合,どのように図解すれば敬語がとらえやすくなるのかについて検討し,その結果に基づく図解法を試みた。その図解法において重視した点は,⑴身分の上下や敬語の使い方に合わせて,関係する人物を上下に配置すること,⑵敬意の対象となる人物を,話し手の上位に配置することである。⑴は,身分の上下が敬語の使用に反映することを示すためであり,⑵は,どの人物に敬語を使うか(上位に待遇するか)を示すためである。}, pages = {1--28}, title = {古文敬語の図解}, volume = {148}, year = {2023}, yomi = {アクツ, サトル} }