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  1. 紀要論文
  2. 言語文化研究所
  3. 語学研究
  4. 第149号

「国際日本語論」という科目で何を扱うか

https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/2000071
https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/2000071
ddc183f3-3e9d-4f98-bec4-249f56636d14
名前 / ファイル ライセンス アクション
gk0149_04.pdf 「国際日本語論」という科目で何を扱うか (1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-11-14
タイトル
タイトル 「国際日本語論」という科目で何を扱うか
言語 ja
タイトル
タイトル What should be covered in the course “Kokusai-Nihongo-ron (Discussions over “Japanese Language” in a global context)”?
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 国際日本語
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 日本語観
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 言語教育
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 言語政策
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 授業設計
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
種別
言語 ja
値 実践報告 / Practical Report
著者 小井, 亜津子

× 小井, 亜津子

ja 小井, 亜津子

ja-Kana コイ, アツコ

en Koi, Atsuko


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著者(英)
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は, 本学外国語学部国際日本語学科の必修科目「国際日本語論」の目的について考察を深め,扱う内容について検討し,一定の枠組みを作り上げた過程を記録したものである。どのような問題意識を背景に,どういった項目を扱うのかの検討に焦点を当てているため,授業の実践報告としての要素は薄いが,2022年度の授業実践によって見えてきた課題についても整理した。
具体的にはまず,「国際日本語論」を,「日本語が日本という国で日本人が用いている言語であるという意識をある程度相対化し,そこから見えてくる日本語の多様な姿に目を向け,日本社会や世界における日本語の役割について,自ら主張できる土台を作るための議論」と解釈した。そして,言語と社会の関係についての一般知識を横軸に,近代以降の日本語に関する議論や政策についての理解を縦軸に,学生が日本語の将来像を描いていけるような授業設計を試みた。結果として,扱うトピックが多岐にわたっているため,広い視野から問題を捉えることと,それぞれの論点を深く理解することの両立が課題として残った。扱う範囲をどう取捨選択するかについては,情報収集と試行錯誤を続けるしかないが,あわせて他の科目との連携が欠かせないことを指摘した。
言語 ja
書誌情報 ja : 拓殖大学語学研究
en : Takushoku language studies

号 149, p. 85-116, 発行日 2023-10-31
出版者
出版者 拓殖大学言語文化研究所
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 13488384
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
日本十進分類法
言語 ja
主題Scheme Other
主題 810.7
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Ver.1 2023-11-14 07:44:34.302685
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