WEKO3
アイテム
回帰不連続デザインによるティックサイズの影響分析
https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/2000112
https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/2000112aecd4a78-8a2d-44a1-a233-37ba8da00e31
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
回帰不連続デザインによるティックサイズの影響分析 (896 KB)
|
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2024-04-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 回帰不連続デザインによるティックサイズの影響分析 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Analysis of the impact of tick size using regression discontinuity design | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 東京証券取引所 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ティックサイズ | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 流動性 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 売買⾼ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
種別 | ||||||
値 | 論文 / Article | |||||
著者 |
丸山, 博之
× 丸山, 博之 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 証券取引所は,投資家の利便性を考え様々な取り組みを⾏っている。ティックサイズ(呼値)―投資家が株式の注⽂を⾏う場合に,売買を⾏う価格の指定を⾏う際に,変更することができる価格の単位―の変更もそのうちの1つである。本研究においては,回帰不連続デザインを⽤いて,東京証券取引所に置ける,ティックサイズの変化が売買⾼にどのような影響を与えているか検証を⾏なった。その結果,ティックサイズが⼩さくなると売買⾼が増加する傾向にあることが⽰された。しかし,分析の1つにおいては,その逆の結果が⽰され,条件によってはティックサイズが⼩さくなると売買⾼が減る可能性があることが⽰唆された。これらの研究は証券取引所の経営問題であり,学術的なだけではなく,社会的に⼗分な貢献が可能になっている。すなわち,⾦融のみならず,望ましい経営や市場のデザインを作ることに寄与することが可能になる。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 拓殖大学経営経理研究 en : Takushoku University research in management and accounting 号 125, p. 15-21, 発行日 2024-03-25 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 拓殖大学経営経理研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 13490281 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 338.16 |