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  1. 紀要論文
  2. 言語文化研究所
  3. 語学研究
  4. 第142号

文化的反義語 ―日本人学生への調査より―

https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/338
https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/338
5b7206d1-4a32-49ca-8ff7-a5e0cd41eaab
名前 / ファイル ライセンス アクション
gk0142_09.pdf 文化的反義語 (1.5 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-04-16
タイトル
タイトル 文化的反義語 ―日本人学生への調査より―
言語 ja
タイトル
タイトル Cultural Antonyms : According to a Survey of Japanese Students
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 文化的反義語
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 コンテクスト
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 二項対立
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 バイアス(片寄り)
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 異文化語用論
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
種別
値 論文 / Article
著者 山田, 政通

× 山田, 政通

ja 山田, 政通

ja-Kana ヤマダ, マサミチ

en Yamada, Masamichi


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿の目的は,大学生が日本語でどのような文化的反義語を意識しているかの実態を調査し,その結果を分析し報告することである。まず,文化的なコンテクストに依存する二項対立として文化的反義語を定義し,調査目的や方法を解説した後に,調査結果の詳細な分析を提示した。その上で,収集したデータ全体を概観し,出現頻度が高かった文化的反義語のペアを詳しく解説した。さらに,ジャンル別に文化的反義語を分析し,前項の選択や回答者の属性に起因するペア選択のバイアス傾向にも触れた。また,文化的反義語の中でも,文化の反映の度合に差があることに注目して,日本文化特有なペアと普遍的なものを区別して示した。最後に,今回の調査で出現頻度が高かったペアと山田(2019)で紹介した例とを比較し,その違いを指摘した。本稿の調査で日本人大学生がどのような文化的反義語を意識しているかが実証されたことは,今後の研究の参照点となり,大きな意義があるであろう。
今後の課題としては,日本語学習者の文化的反義語の理解度を検証することとそれに基づいた指導法の提言をすることである。さらに,研究の方向性としては,文化的反義語を異文化語用論の領域に位置づけ,さらに体系的に研究することが望まれる。
言語 ja
書誌情報 拓殖大学語学研究
en : Takushoku language studies

巻 142, p. 231-257, 発行日 2020-03-25
出版者
出版者 拓殖大学言語文化研究所
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 13488384
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 814.5
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Ver.1 2023-06-20 14:57:54.856366
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