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アイテム
専門語の語史研究の方法
https://doi.org/10.24515/0000000590
https://doi.org/10.24515/0000000590187b1ee8-2546-41ec-88d4-30c895b6c129
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-11-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 専門語の語史研究の方法 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | How to Describe the History of the Technical Term | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 専門語 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 術語 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 概念 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 翻訳語 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 音素 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24515/0000000590 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
種別 | ||||||
値 | 論文 / Article | |||||
著者 |
阿久津, 智
× 阿久津, 智 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では,専門語の語史研究の方法について考えてみた。専門語の語史は,一般語の語史とは異なる。一般語の語史が,語の意味や形態の変化を中心に扱う,「語を基準」とするものであるのに対して,専門語の語史は,その語が担う概念の起源や変遷,それを示す名称の由来や変化を扱う,「概念を基準」とするものになる。ただし,専門語には,旧来の一般語に由来するものや,古い語を転用した翻訳語(転用語)などがあり,そういったものについては,一般語としての語史と,専門語としての語史とを扱うことが望まれると思われる。また,本稿では,日本で独自に造語された専門語(翻訳語)である「音素」の語史の記述を試み,このような(狭義の)専門語については,「定義」,「概念の起源」,「名称の由来」,「類似概念(前史)」というまとめ方ができることを示してみた。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
拓殖大学語学研究 en : Takushoku language studies 巻 147, p. 1-24, 発行日 2022-10-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 拓殖大学言語文化研究所 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 13488384 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 814 |