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アイテム
テモイイと共起するテモラウとテクレルの非対称性
https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/592
https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/592ba8db8ad-66fc-40c8-a5b7-f0e4651cff4b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-11-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | テモイイと共起するテモラウとテクレルの非対称性 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Asymmetry of the Semantics Structures between -temorau and –tekureru When Co-occurring with -temoii | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 授受動詞 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 補助動詞 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 受影性 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | テモラウ | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | テクレル | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | テモイイ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
種別 | ||||||
値 | 論文 / Article | |||||
著者 |
小井, 亜津子
× 小井, 亜津子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では,授受動詞モラウとクレルの補助動詞用法(テモラウとテクレル)が,一般に許可・許容を表すとされるモダリティ形式テモイイと共起した場合のそれぞれの使用実態を記述することで,両者の共通点と相違点を整理した。 具体的には次のことが明らかになった。両者は目の前の聞き手を動作主とする動詞と共起する場合,その行為が話し手とかかわりを持つものであることを示す受影性表示機能を共通に持つが,テクレルのみが,動作主が聞き手の場合も第三者の場合もともに,行為の不履行に対する不満を表明する構文を作りうる。また,テモラウは動作主が第三者である場合,基本的に使役に接近する用法となる。さらに,疑問文の場合や使役形との共起により,丁重さを表す機能を担うことも,テモラウのみに見られる特徴である。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
拓殖大学語学研究 en : Takushoku language studies 巻 147, p. 55-81, 発行日 2022-10-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 拓殖大学言語文化研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 13488384 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 815.5 |