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『律書残篇』と蝦夷・隼人
https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/637
https://takushoku-u.repo.nii.ac.jp/records/637a7f5ec91-65f2-4fbf-84b4-a0247c143e06
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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『律書残篇』と蝦夷・隼人 (6.8 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-03-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 『律書残篇』と蝦夷・隼人 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Hayato and Emisi in “Ritusyozanpen” | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 蝦夷 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 隼人 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 河東十六州 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 日河之東 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 郷里制 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
種別 | ||||||
値 | 論文 / Article | |||||
著者 |
伊藤, 循
× 伊藤, 循 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 『律書残篇』は8世紀における諸国の郡郷里数の記録をふくむ貴重な史料である。『律書残篇』において七道と並んで記載される河東十六州は、化外の帰服蝦夷を基盤とし8世紀前期にまで遡及しうる地域観念である。そこには天皇・律令国家の統治意識・版図観念が看取される。また、『律書残篇』によれば、8世紀前期の薩摩国では、隼人域に特徴的な1郡1郷に象徴される郷里制や郷戸・房戸制の再編成が行われ、律令制的な国郡制や籍帳支配が進展していた可能性がうかがわれる。蝦夷・隼人政策の目的を版図拡大に求める見解が近年有力であるが、『律書残篇』の分析によれば、東西辺境の支配政策は版図拡大にとどまらない歴史的意義をもつ可能性が指摘される。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
拓殖大学教職課程年報 en : Annual report on teacher-training course in Takushoku University 巻 4, p. 19-34, 発行日 2021-10-20 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 拓殖大学教職課程運営委員会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 24344249 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 210.35 |